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STORY

ENNESTE COLOUR エンネシュテ・カラーの最新ニュース

トピック 1.エンネシュテ・カラー全色公開! 2. ミムラ・トモミさん作品にご使用いただきました。   1.エンネシュテ・カラー全色公開! 只今絶賛、エンネシュテ・カラー (すべて草木染め)糸ページを連日更新しています。写真を撮る→色を調節→サイトにアップ→完成ページを確認してニヤニヤする を何度も繰り返しながら作業をしていますw。 //// えんねしゅて・からー(名)【ENNESTE COLOUR】 エンネシュテが草木染めの手法で、作る色の総称。染色監督・泉啓介が化学の知識で、染色チームをリードして作られている。 ///// すでに、在庫にある糸は全てご覧いただけますので、ページを覗いてみてくださいね。自然の素材だけで、こんな色ができるのかと図鑑のようにみるのも楽しいですよ。 *ページ左側に設置している「検索フィルター」&右上の「並び替えメニュー」をお使い頂くとより簡単にお探しの糸が見つかりますのでご利用下さい。 今後は、新しい糸が染まる度に、写真を撮る→色を調節→サイトにアップ→ニヤニヤするの作業をしていきますので、染色作業ごとに少しづつ変わる色を、定期的にご覧いただけます。和名やオリジナル名も表示していきますので、お楽しみに! CHECK COLOURS ▷新色情報は、ENNESTE公式ラインでも配信していますので、登録お願いします。   2. ミムラ・トモミさん作品にご使用いただきました。 mimster x enneste colours  ダーニング刺繍のミムラ・トモミさん作品にお使い頂きました。春らしくて可愛らしい作品です。詳しくは、現在書店で絶賛発売中の雑誌「COTTON TIME」をご覧ください! ミムラさんにお使い頂いた糸の販売も今月中に予定しています。是非、この機会にエンネシュテカラーをお試しください。...

手まりのワークショップ再開。

エンネシュテでは、新しい形で手まりワークショップを再開することになりました。私たちは、普通の手まりのワークショップらしからぬ考えを持っていますので、こちらで、お伝えします。   ワークショップの詳細ご予約はこちら   ○ いろんな正解や好きがあるのが楽しい。 何かをつくって一番楽しいのが、アイデアを持ち寄ること。他の人の好きと自分の好きを掛け合わせると新しい形ができたりします。インスピレーションを受けたり、刺激し合って、新しいものを作っていくプロセスは、本当にワクワクします。料理や音楽である、違うジャンルが掛け合って生まれるフュージョンと同じです。ジャズとラップとか、和食とフレンチとか。 たくさんの正解や好きがあれば、それだけインスピレーションの源が増えて楽しい妄想が広がります。   ○ 正解や好きを見つけるツール。 自分の考えを持つこと。自分の好きなことに自信が持てること。お互いの違いを認め合ったり、寛容になれること。そういうマインドが持てると、人との会話も弾み楽しくなる、ご縁が生まれる、アイデアが湧くなど、一例ですが、生活が本当に楽しくが楽しくなってきます。 実用性がなく、身につけることもない手まりは、作るときに人目を気にする必要がありません。また、自分に似合うかな?とか、間違えて作ると役に立たないということもありません。だから、手に取りやすく、自分の好きなことやじぶんのタイプを知るのに一番のツールです。絵心がなくても、ステップさえ踏めばできる点も、気軽軽さの一つです。   ワークショップの詳細ご予約はこちら   ○ エンネシュテ的な正解とは好きなこと エンネシュテの手まりワークショップでは、正解は人の数だけあると考えます。正解は、講師が受講する方に提供するものではなく、受講する方が設定するもので、講師はそのお手伝いと思っています。私たちが考える、正解というのは、言い方を変えると、自分が好きなもの、心が求めるもの、楽しいと感じるものです。   きっちりするのは苦手、早く完成品を見るのが楽しい! とにかく角が鋭角なのが気持ちがよい! 色使いが楽しみたい! おしゃべりしながら、ゆっくり手を動かすのが一番! などなど   ↑たくさんの正解があります。   自分は何が楽しいのかわからない方は、とにかく始めることをオススメします。 嫌なことが分かると、好きなことが見えてきます。...

ENNESTE CAFE MENU

ENNESTEのカフェはWIFI、電源完備、ご近所のパン、スイーツ、お弁当の持ち込みOKで、思いおもいの過ごし方をしていただけます。ノマド利用 (2時間以上利用・1ドリンク) ・・・1650円というメニューもご用意していますので、リモートワークをする方や、手まりをまく方、ちくちく針仕事をする方、読書する方、いろんな使い方をしていただいています。ペットの入店も可なので、お散歩途中に寄ってくださる方もいます。 ハンドドリップコーヒーは「名前はまだない珈琲店」のペルーコチャパンパの豆をお店で挽いてハンドドリップしています。紅茶は「TEAPOND」のアールグレー、他にも手絞りレモネード、自家製ジンジャーシロップのジンジャードリンク、おむかいのイトキチさんセレクトのグラスワイン、ソフトクリームなどなど季節のメニューや限定メニューなどもご用意しています。 詳しくはENNESTE CAFEのページもご覧ください。 hand drip coffee (HOT)ホットコーヒー hand drip coffee (ICE)アイスコーヒー Soy latte (HOT)ホットソイラテ Soy latte (ICE)アイスソイラテ Earl Gray Tea (HOT)ホットティー Earl Gray Tea (ICE)アイスティー Hand-squeezed lemonade (HOT)ホットレモネード Hand-squeezed...

ENNESTE TOKYO, October 2022

ENNESTE TOKYO = SHOP + CAFE + DYE LAB ! お店にはいつも新しい発見があります。新しい出会いがあります。 ぜひ遊びにきてくださいね!

【mimster yarn kit 1PLY】 mimsterカラーが詰まった10g毛糸

エンネシュテでは、ミムラトモミさんのmimsterブランド「モザイクダーニング」用毛糸を染めています。 9月の発売から、たくさんの方に手にとっていただき、ありがとうございました!毛糸の製作には、染色やパッケージを担当するスタッフが6名ほど関わっているのですが、おかげさまで、嬉しい驚きとともに楽しく作業することが出来ています。 mimster yarn kit 1PLY、5玉入りのセットには、「単色 x 2種 」「ミックス色 x 3種」が入っていて、初心者の方でも手軽にモザイクダーニングを始められること、アーティスト・ミムラトモミの色の世界を体感できることを目的につくられました。 色の豊富さや、やわらかな風合いなど、他にはない特徴のある毛糸なのですが、なかなか実際の商品を手に取っていただく機会が少ないので、より詳しくお伝えしたいと思います。   まず、真っ先にお伝えしたいのがこれ。色の数についてです。   見てください、この色の豊富さ!10g 36mの毛糸に、これだけ沢山の色が入っているんです。(*写真は一例です。)   モザイクダーニングでは、約1-2cm四方のモザイク・ピースをつないで、さまざまな模様をつくっていきます。小さなピースに豊かな色表現が出来るように色が細かく変わるように染められています。 一般の編み物に使われる毛糸の数個分の力を1玉で発揮できるようになっているのが、このモザイクダーニング毛糸です。 次にお伝えしたいのは、mimsterカラーに染められている点。 「mimster x あなた」のコラボレーション 色の出し方は、ミムラさんとピンポンをしている様に、密にコミュニケーションをとりながら進めています。光の明るい沖縄育ちのミムラさんだからでしょうか、彼女の色のとらえ方はとても新鮮です。どんな方でも色の好みや感覚があるのだなと、これまでの経験から感じているのですが、ご自身の感覚をmimsterカラーを通じて表現することで、mimsterでもない、これまでの自分でもない、さらに新しい表現方法を見つけていただけるのではないかなと思っています。      

ライフスタイルとしてのハンドメイド

エンネシュテの新しいコンセプトに合わせて、オンラインショップを新しくし再スタートを切りました。 新しいコンセプトは「色とデザインでつなぐ」です。デザインだけでなく、心も豊かに楽しくする商品を提案します。糸などのハンドメイド・手芸関連の商品は、内面を豊かにするライフスタイル商品として提案していきます。これには、ハンドメイドや手芸のイメージを変えたい!という強い思いがあります。 色々な人がハンドメイドや手芸をしたら、音楽やファッションや食のように広がりがでて楽しいに違いないと思うからです。 私自身、もともと手芸やハンドメイドに関心がなく、広く浅く色々なおしゃれでカッコイイもの、それとちょっと頭良さそうなものが好きでした。ファッションや音楽や現代アート、旅行。クラブに好きなDJの音楽を聴きに行って踊ったり。 手芸に挑戦してみようと思ったのは、おしゃれなパリジェンヌの友人が、女性だけでなく男性も入り混じって、編み物で集まってパーティーやピクニックをしたり、パリの地下鉄で吊り革に手編みのカバーを付けて遊んでるのをみたのがきっかけでした。 それから、しばらくして編み物をすこーし、それから手まりにハマり、ますます手芸のイメージを変えたいという思いは強くなりました。 手元に集中して作業していると、瞑想をしているような感じで考え事から解放されたり、人と一緒に作れば、会話に参加したり手元に集中したりできるので、コミュニケーションを気楽にすることができる。 クリエイティブな事をしたいけれど絵心がゼロで、白い紙に絵を描くなんて恐怖な私には、基本のルールが決まっていて、その通りに進めながら、配色や少しアレンジを加えるだけでクリエイティブになれる手まりが面白く感じられました。 その面白さを伝えたくて「手まりをしている」と伝えると、「家庭的だね」と返ってくる。 ?!?!?!?!?! なんなら手まりに夢中になり料理もしてないんですけど?  他にも、手まりの説明をしても、「わたしは、そういうの苦手なんだよね。」と棒にも箸にも引っかからない答え。 「フランスの会社で働いてるんです。」と言った時は、「えーすごいですね!」と反応が良いのに。糸や針の話は、引かれてしまう。。。。 要はイメージなんだな。と思いました。確かに。「母さんは夜なべして、手袋編んでくれた〜」の曲調はなんとなく寂しい。感じがしてしまう。     私も根をつめるほど、手まりを作りません。難しい模様よりも、シンプルな同じ模様を気が向いたときにつくるのが好き。それは、1ヶ月に1回もあれば良い方。でも、手まりを作るという選択肢が自分にはあって、本当によかったなと思っています。散歩にいったり、映画を見に行ったりと同じ感覚です。手まりを好きになると、今までの経験や好きがもっと好きになったりもします。 とにかく、実は、こんなに良い事だらけの手まりや手芸が、「家庭的」のようなイメージが先行して、私のように人生まで変えられる人がいるかもしれないのに、もったいない!し、同じ感覚で作れる仲間をもっともっと増やしたいなと思いました。 手芸やハンドメイドはこう!とかありません。 おしゃれにして楽しんだり、好きなアニメのキャラを表現してみたり、瞑想として取り入れてみたり、海外旅行中の待ち時間が短く感じられるだけでなく、現地の方との交流もできます。 手まりがきっかけで憧れのブラジリアンミュージックの巨匠セルジオ・メンデスやカルロス・ゴーンさんとお食事する機会に恵まれたり、もっともっとビックな夢だって叶えられるんです。 ハンドメイドや手芸は、ライフスタイルを変えたり楽しくする趣味。まちがいない。だまされたと思って、一緒にハンドメイドを試してみてください。w

ENNESTEとてまり

「実用性も正解もなし、上手も下手も気にしない。」が、ENNESTE流。インテリアの中にポンと置いたり、つくったりして楽しみます。 好きな色を選んで、順番どおりに糸をわたす「だけ」でつくれます。てまりづくりを、散歩や読書やコーヒーのように、ちょっとホッとする手段として広めたいなと思っています。てまりを作っていると, みるみるうちに表情が変わっていくので自然に没頭してしまい気がつくと頭がスッキリしています。もし気に入ってもらえたら、言葉も文化も違う旅行先で移動中に読書の代わりに手まりをつくってみてください。待ち時間も気にならないし、 声をかけられて交流したり、旅の楽しさが倍増するのはいつもの感動。軽くて荷物にもなりません! わたしたちが一番伝えたいのは、ENNNESTE流のてまりは「どんな人」もクリエイティブするところ。哲学者や詩人にもしてしまいます。出来上がったてまりは眺めていると、愛着が湧いてくるだけでなく、それを作った自分に自信が湧いてきます。個性あふれるてまりは、意図せずとも自然と出来てしまいますし、色の選びや重ね方、模様の選びに自分なりの意味づけをすれば、思いや考えを表現できるんです。 てまりってなに?てまりは日本の伝統工芸で、北は青森、南は沖縄まで、日本各地で継承されています。材料や模様は地域にちなんだものを作っています。てまりの表面に施されているのは、着物や建物の装飾などでも使われる吉祥模様などの伝統模様で、人の幸せを願うなどの意味が込められています。 そもそもの用途や目的は、はっきり書かれていませんが、「えん」や「わ」のもつ意味や、吉祥模様から、お守りのような役割がてまりが生まれた理由か?とENNESTEは推測しています。 

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